マイホーム買い替えの流れ(売り先行)

query_builder 2021/12/15

不動産売却時、特に住まいの売却の際には、自宅を売却してから新しい住まいを探すか、先に新しい住まいを見つけてから売却するかが悩みどころです。


今回は売却が先の場合、売り先行のメリット・デメリットをご説明します。


売り先行の大まかな流れは次のようになります。


住まいの売却

  ↓

仮住まい

  ↓

新居購入


売り先行の場合の大きなメリットは、売却した資金をもとに新居を購入しますので、新居の資金計画が立てやすいという点が挙げられます。


また、売却する不動産の住宅ローンが残っている場合でも、売却資金を返済に充てられるので、二重ローンになりにくいといメリットもあります。


「いつまでに売らなければならない」といった制約がないケースも多いので、売却を焦る必要がなく、価格を下げて急いで買主を探すことも少なくなります。


大きくは資金面でのメリットが考えられます。



反対にデメリットを見てみましょう。


売却してから新しい住まいを探すので、新居が見つかるまでの間、仮住まいになることがあります。


仮住まいをすると当然、家賃と引越費用がかかってきます。


その後、新居に引っ越しする際には再度、引越費用がかかります。


引っ越しや家賃など、余分に費用がかかってくることがデメリットになります。



二重ローンを避けたい方や、売り急いでいない方は売り先行をおすすめしています。


まずは、関東ハウジングにお客様のご状況をご相談ください。


お客様に最適なご提案を致します。

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関東ハウジング株式会社
栃木県栃木市境町19-17
電話番号:0282-20-5815


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