マイホーム買い替えの流れ（買い売り同時進行）｜栃木市・小山市・宇都宮市の不動産売却

今の住まいを売却してから新居を見つけるか、新居を決めてから今の住まいを売却するべきか、不動産売却する際の悩ましい問題かと思います。

これまで、売却してから新居を探す「売り先行」と新居を購入してから売却する「買い先行」のメリット・デメリットをご説明しました。

売り先行についての記事はこちら

買い先行についての記事はこちら

今回は、売り・買いを同時に進行するケースについてご説明します。

新居の購入ともとの住まいの売却がほぼ同時のケースです。

購入と売却のタイミングが同時なので、資金計画が立てやすく、仮住まいの必要もありません。

無駄が少ないことが特徴です。

デメリットが生じるのは、「売り」または「買い」のどちらかが先行してしまう場合です。

売却希望価格で購入してくれる買主が現れた場合、新居の購入を急ぐ必要が出てきます。

反対に、理想の住まいが先に見つかった場合、資金計画を練り直す必要があるかもしれません。

不動産会社によっては、期間を決めて売却活動を行い、万が一期間内に売却ができない場合は買取をしてくれるケースもあります。

売り・買いを同時進行する場合の選択肢として検討してみるのも良いでしょう。

ただし、買取の場合、売却金額が下がることが一般的です。

不動産売却には、売り先行・買い先行・同時進行の3つの手段があります。

どれが良いのだろう？という場合には、関東ハウジングにお気軽にご相談下さい。

お客様のご状況をふまえて、最適なご提案を致します。